2016年12月18日

自宅で心臓発作が多発するのは冷えやすい脱射場やトイレ、暖房を使って室温をあげておく

朝は、布団から飛び起きない

中でも、朝の起床後の3時問は、最も血圧が上昇しやすい時問帯。そのため、心筋梗塞や脳梗塞などによる突然死が起こりやすくなります。

寝ている問は、自律神経のうちの副交感神経(休息するときに働く神経)が優位で、血圧は最も低い状態にあります。
ところが、目覚めると交感神経が優位になります。このときには血管が収縮しているため、急に飛び起きると、ただでさえ上がりやすい血圧が一気に上昇してしまうのです。

中でも、朝の起床後の3時間は、最も血圧が上昇しやすい時問帯。そのため、心筋梗塞や脳梗塞などによる突然死が起こりやすくなります。寝ている問は、自律神経のうちの副交感神経(休息するときに働く神経)が優位で、血圧は最も低い状態にあります。
ところが、目覚めると交感神経が優位になります。このときには血管が収縮しているため、急に飛び起きると、ただでさえ上がりやすい血圧が一気に上昇してしまうのです。

特に、寒い冬の季節は、布団の中と外気には温度差があるので危険が増大します。冬の朝は、目覚めたらすぐに布団から出るのではなく、数分問は寝床で過ごし、ゆっくりと体を動かしてから起きるようにしましょう。暖房機器のタイマーを起床時問に合わせてセットしておくのもよい方法でしょう。そのほかにも血圧上昇しやすい動作や習慣はたくさんあります。

まず、姿勢の問題。

血圧の上がり方が最も大きかったのは、おじぎのように上体を前にかがめる姿勢でした。日常生活の中では、床に置いた物を取ろうとしたり、床や風呂の掃除をしたりするときにこのような姿勢になります。前かがみの姿勢を取ると、腹圧(腹部の筋肉の収縮によって生じる圧力)が大きくなります。その結果、血圧が急に上がるので、高血圧の人は特に危険です。前かがみになるときは、床などに片ひざを着けて、腹圧がかからないよう注意してください。

次に、排尿や排便の我慢も血圧を急上昇させる要因。これはとても大きな影響があり、最大で50mmHGも上がることがわかりました。尿意や便意を感じたら、できるだけ早くトイレに向かいましょう。便秘ぎみの人や、いきんで排便するクセのある人も血圧が上がり、心筋梗塞などの危険性が増大します。

特に和式便器の場合、使用時に前屈みになるので要注意です。室温も低いので暖房機器は必須です。

日頃から頭寒足熱を意識した生活習慣も心臓のためにはとても重要です。
posted by 突然死 at 09:42 | Comment(0) | 予防
2016年05月04日

歩くスピードで脳卒中リスクが変わる

1分間に80m以上の速度で歩く女性は、普段歩かない女性に比べて脳卒中(脳卒中とは)を発症するリスクが4割も低いことがが、米ハーバード大などの大規模調査でわかりました。

速さに関係なくこまめに歩く女性も同様の効果がありました。散歩の有効性を示す成果として注目を集めそうです。

米心腹協会誌』(電子版)で発表済み。米国在住の健康な女性3万9315人( 平均年齢54歳)を対象に約1年間、歩行距離や速度などを2〜3年おきに申告してもらい調査を行いました。

調査期間中に脳卒中を発症した人は579人いました。その結果、歩く頻度を問わず、分速80m以上で歩く人が脳卒中になる危険性は、ふだん歩かない人と比べて37% 低いことがわかりましたた。分速53m以下の、ゆっくりと歩く場合の危険性は18% 減にとどまりました。

また、週に2時間以上歩く人は速度に関係なく、歩かない人に比べ30% 低いことも判明しました。脳卒中のうち、特に死亡率が高い脳出血では、分速80mの人で、歩かない人に比べ危険性が68% 、週2時間以上歩く人は57% 、それぞれ低い結果でした。

歩行を含めた適度な運動は高血圧を防ぐ効果があるといわれますが、男性の場合、別のチームの分析で明確な関係は得られなかったと報告されています。研究チームは「性別の違いが何に起因しているのかは今後の課題だが、こまめに歩いてはしい」と促しました。
ウォーキングの優位性はこれほどの実験がなくても明確になっていますから突然死を防ぐ意味でも車より自転車、自転車より徒歩を生活習慣に取り入れたいところです。
posted by 突然死 at 18:24 | Comment(0) | 予防